なぜ「リスキリング応援サイト」を立ち上げたのか?日本の危機的現状と当サイトに込めた思い
当サイト「リスキリング応援サイト(Reskilling-Station)」をご覧いただきありがとうございます。このサイトは、個人のスキルアップから企業の組織変革まで、次世代に向けた「リスキリング(職業能力の再開発・再教育)」を全力で後押しするために立ち上げました。
なぜ今、私たちがこのような情報プラットフォームや「Udemy講師クーポンデータベース」などのサービスを世に送り出す必要があったのか。そこには、データが示す「日本の労働市場の残酷な現実」と、その中で「自律的に学ぼうとする人々を本気で支援したい」という強い思いがあります。
1. 迫り来る「雇用の純減」と日本の事務職の危機
今、世界は歴史上類を見ない規模で産業構造の転換期を迎えています。世界経済フォーラム(WEF)が2023年に発表した予測によれば、AIや自動化などの影響で、今後5年間で世界の労働市場の約23%が構造的に入れ替わり、世界全体で差し引き1,400万もの雇用が純減するとされています。
特に日本にとって衝撃的なのは、データ入力や会計・給与計算といった定型事務職の雇用が、日本において「特に顕著に(25%〜35%)減少する」と名指しで予測されていることです。かつて安定の象徴だった職業が、急速にAIやシステムに代替されつつあるのが今の現実です。
2. 危機感なき日本企業と「一人当たり1.5万円」の教育投資
10人に1人が80歳以上という超高齢化社会を迎え、日本企業の半数が70歳以上の労働力に依存しているほど労働力不足は深刻です。本来であれば、国を挙げて既存労働者の生産性を抜本的に高めるリスキリングが不可欠です。
しかし、厚生労働省の調査によれば、日本企業の45%以上は従業員の教育訓練費を一切支出していません。教育費を出している企業であっても、労働者一人当たりの平均投資額は年間わずか「1.5万円」にとどまっています。さらに、非正規雇用労働者に至っては、7割以上が業務外の専門的な教育訓練(OFF-JT)の機会を完全に絶たれています。
WEFのデータでは、日本企業の60%が「自社のスキル不足」を事業上の課題として認識すらしていないことが浮き彫りになっています。企業任せにしていては、多くの人がスキルレスのまま社会に放り出されてしまう危険性があるのです。
3. 「学びたい個人」の時間を奪うクーポンの罠(まずはここに着目しました)
企業に頼れない現状に気づき、Udemyなどのオンラインプラットフォームで自律的に学ぼうとする意欲的な個人もたくさんいます。しかし、ここでも大きな壁が立ちはだかっています。
例えば、Udemyには頻繁にセールがありますが、セール期間外に安く学ぶために「講師クーポン」を探そうとすると、ネット上のクーポンまとめサイトにあるコードの90%以上が期限切れや上限到達で機能しないという深刻な問題があります。「学び始めたい」という高いモチベーションを持った学習者が、無効なコードを探し回るためだけに貴重な時間を浪費してしまっているのです。
一方で、コースを作った講師たちは「Udemyの集客に頼ると収益の37%しか得られないため、自分でクーポンを発行して直接受講生に買ってもらい97%の還元を受けたい」と切実に願っています。しかし、講師の多くはマーケティングの専門家ではないため、そのお得なクーポンを学習者に届ける手段を持っていません。
まずはこのUdemyのプラットフォームの講師⇔受講者の架け橋になれるようUdemyのクーポンデータベースを提供し始めました。今後ほかの観点でも有益な情報を発信していきたいです。
4. だから、このサイトを立ち上げました
「マクロの圧倒的な危機感」と、「ミクロの実行力不足・情報不足の断絶」を埋める架け橋になりたい。これが当サイトを立ち上げた最大の思いです。
私たちはこのサイトを通じて、以下の価値を提供します。
- 学習者のコストを最小化する:独自の「Udemy講師クーポンデータベース」によって、無効なクーポンを徹底排除し、現在機能するお得なクーポンだけを即座に見つけられるようにします。これにより、個人の挑戦ハードルを下げ、時間的・金銭的コストを削減します。
- 講師の持続可能な教育活動を支援する:良質なコンテンツを作る講師と学習者を直接マッチングし、講師に97%の利益が還元される健全なエコシステムを支援します。
まとめ
定型業務がAIに代替されるのをただ待つのではなく、自らの手で未来を切り拓くための第一歩が「リスキリング」です。
当サイトが、変わりゆく時代の中で新しいスキルを身につけ、成長分野へと挑戦しようとするすべての方々の力強い「後押し」となれるよう、これからも価値ある情報とサービスを提供し続けてまいります。

