GASでGmailを自動送信する方法
コピペで使える手順とトリガー設定
「毎朝の定例メール、毎月の請求書送付メール…手作業で送るのが地味に面倒」——そんなメール業務、GASで自動化できます。
GAS(Google Apps Script)を使えば、Gmailの送信をプログラムで自動化できます。「毎朝9時に定例連絡」「スプレッドシートの宛先リストへ一斉送信」といった作業が、一度仕組みを作れば自動で回り続けます。Googleアカウントがあれば無料、環境構築も不要です。
この記事では、GASでGmailを自動送信する基本コードからトリガー設定までを、初心者向けに手順で解説します。
📧 この記事でわかること
- GASでGmailを送信する基本コード(GmailApp.sendEmail)
- 毎日・毎週など決まった時刻に自動送信するトリガー設定
- スプレッドシートの宛先リストへ一斉送信する応用
- 学習に役立つおすすめUdemy講座(評価・受講者数つき)
GASでGmail自動送信ができる仕組み
GASには、Gmailを操作するための「GmailApp」という機能が用意されています。これを使うと「宛先・件名・本文」を指定してメールを送るスクリプトが書けます。さらに「トリガー」を設定すれば、決まった時刻やイベントをきっかけに自動でスクリプトを実行できます。この2つの組み合わせが「Gmail自動送信」の正体です。
GAS全般で何ができるかはGASでできること10選、スプレッドシート連携はGASでスプレッドシートを自動化する方法も参考にしてください。
Gmail自動送信の手順

Step1:スクリプトエディタを開く
スプレッドシートの「拡張機能」→「Apps Script」を開きます。スプレッドシートを使わない場合は、Google Apps Scriptのサイトから直接プロジェクトを作成してもOKです。
Step2:メールを送る基本コードを書く
メール送信の核となるのがGmailApp.sendEmailです。「宛先・件名・本文」の3つを指定するだけ。たった1行で1通のメールが送れます。まずはこの最小のコードを実行して、自分宛にテスト送信してみましょう。
Step3:初回の権限承認を済ませる
初めて実行するとき、「このスクリプトがGmailにアクセスする許可」を求める画面が出ます。これは自分のスクリプトを動かすための正規の手順。案内に沿って許可すればOKです。
Step4:トリガーで自動実行を設定する
エディタ左の時計アイコン(トリガー)から「トリガーを追加」を選び、「時間主導型」で毎日・毎週・毎時などの実行タイミングを指定します。これで、決まった時刻に自動でメールが送られるようになります。
Step5:スプレッドシート連携で一斉送信(応用)
スプレッドシートに「宛先・宛名」のリストを用意し、繰り返し処理(ループ)で1行ずつ読み込めば、リスト分のメールを差し込みで一斉送信できます。案内メールや定期連絡の自動化に最適です。
独学に「動画学習」が向いている理由
GASは「コードを書く→実行する→権限を許可する→トリガーを設定する」という一連の画面操作が伴います。講師の操作画面を見ながら同じ手順をなぞれる動画講座なら、権限承認やトリガー設定のような「見ないとわかりにくい操作」も迷わず進められます。セールや講師クーポンを使えば書籍以下のコストで受講できます。
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4.3
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こんな人におすすめ:スプレッドシートと連携した一斉送信まで踏み込みたい方
Gmail送信とスプレッドシートを組み合わせると自動化の幅が一気に広がります。「宛先リストから差し込み送信」の実装力が身につきます。
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よくある質問
プログラミング未経験でもGmail自動送信はできますか?
はい、できます。メール送信の基本はGmailApp.sendEmailという1つの命令に宛先・件名・本文を渡すだけで、最初は数行のコードで動きます。まず自分宛のテスト送信から始め、慣れてきたらトリガーやスプレッドシート連携へ広げていけば、未経験でも無理なく自動化できます。
迷惑メール扱いされたり、送信に上限はありますか?
GASのGmail送信には1日あたりの送信数上限があります(無料アカウントと有料のWorkspaceで上限が異なります)。通常の業務連絡の範囲なら問題になることは少ないですが、大量送信は上限に注意。また、不特定多数への一斉送信は迷惑メール対策の観点でも慎重に行いましょう。
特定の条件のときだけ送るようにできますか?
できます。条件分岐(if)と組み合わせれば「在庫が一定数を下回ったら通知」「期限が近い項目だけ催促」など、条件に応じた送信が可能です。スプレッドシートのデータを判定して送る、という使い方が定番です。
HTMLメールや添付ファイルも送れますか?
送れます。GmailApp.sendEmailのオプションで、HTML本文やファイル添付(スプレッドシートをPDF化して添付など)も指定できます。基本の送信に慣れてから応用として取り組むのがおすすめです。
まとめ:Gmail自動送信は「1通のテスト送信」から
- GmailApp.sendEmailで「宛先・件名・本文」を指定すればメールが送れる
- トリガー(時間主導型)で毎日・毎週などの自動送信を設定できる
- スプレッドシート連携で宛先リストへの一斉・差し込み送信も可能
- 1日の送信上限と迷惑メール対策には注意
- 権限承認やトリガー設定は動画で見ながら進めると迷わない
まずは「自分宛に1通テスト送信」から。小さく動かせた瞬間に、メール業務の自動化が一気に現実味を帯びます。



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